民泊を始めたい!

民泊サービスを始めたい!

という方から、ご相談をいただきました。

よくお話を伺い、どのようなスタイルで民泊サービスを提供したいのかを確認し、一番適当な方法をお客様と決めました。

新しい法律で? それとも旅館業で?

昨年6月に施行された「住宅宿泊事業法」という法律に基づく「届出」だと、届出した住宅ごとに、宿泊させる日数は年間180日を超えてはいけないという制限があります。お客様は、その180日という壁にとらわれず民泊サービスを提供したいという強いご希望があり、「旅館業」という法律に基づく「簡易宿所」営業の許可を取得するために準備をしました。

様々な専門家と協力して、許可を取得!

施設となる建物の規模や設備によって、踏むべき手続きや工事の必要性も異なります。今回、建築士、消防設備の専門家、電気工事の専門家にもご協力いただき、連携を取りながら許可取得を目指し準備をしました。

お客様が何をされたいのか、どういう営業をされたいのかをよく考えて、思いに寄り添いながら、取るべき許可や、するべき手続きを一緒に検討してまいります!