耳鼻咽喉科の医師から学んだこと

私(篠原)、12月中旬に、変な色の鼻水が大量に出ることにとどまらず、目のまわりまで痛くなり、、、お知り合いの歯医者さんにオススメの耳鼻咽喉科を教えていただきました。

遡ること10月頃にも、やはり鼻水の色がおかしいことが長引き、適当な耳鼻咽喉科に行きました。ですが、その時の医師の説明が不親切、対応も横柄で、指示された2回目の通院をサボったんです。

しっかり治っていなかったからでしょう。12月にまたぶり返したようで、同じような症状を通り越し、目のまわりまで痛くなったのです。

さて、この度ご紹介いただいた耳鼻咽喉科は、驚くほどに素晴らしい病院でした。電話での応対、窓口対応、院内での接客、そして医師の説明、すべてにおいて感動に値するものでした。

特筆すべきは、窓口の方の接客におけるレベルの高さと、医師の説明の仕方です。

前者は、言葉遣いの美しさ、しっかり伝わる声のトーン、相手の立場に立った心遣いの行き届いた言葉。

後者は、現状、原因、今後の治療方針を、非常にわかりやすい言葉で話し、堅苦しくない雰囲気作りをされていること。

私の仕事、事務所で、より良いサービスを心がけるために意識したいポイントがたくさん詰まっていました。

おかげさまで、急性副鼻腔炎も完治しました(*´∀`)

明日は建設業許可申請

に関するご相談からスタートの一日です。