代表、篠原の趣味&活動

弊所の代表、篠原は、なかなか変わった経歴を重ね、現在の行政書士という職業に出会ったようです。

ピアノの鍵盤に一切触れていなかった時期が何年も(10年近くのレベルで)あるようですが、行政書士になったあと徐々に、篠原なりのベストなピアノとの向き合い方を新たに見つけ、弾く機会も積極的に取り入れています。

現在、事務所からほど近い障がい福祉施設の事業所さんで、月に一度、ピアノを演奏するという活動を行っており、そのご訪問は、7/25に行った7月度のもので第28回目となりました。

妊娠、出産のため、昨年から今年はじめにかけては何度かお休みさせていただいた時もあるので、「回数=継続的な期間」ではないのですが、平成28年10月から継続的にご訪問しています。

行政書士事務所の経営は、皆様から頼りにしていただき初めて成り立つものです。(いかなるお仕事、人間関係もそうですね。)すみれ行政書士も、事務所のある札幌市豊平区にかぎらず、様々な地域の方々、経営者、事業者様に支えてもらっています。

行政書士業務では一切関与していない近所の事業所さんでボランティア演奏をしていることは、篠原の自己満足に過ぎないかもしれませんが、普段お支えくださっている皆様や道民皆様(ほんの一部の方々ですが)への、せめてもの感謝の気持ちです。

ボランティア演奏といっても、結局は、毎度、篠原の方が、聴いてくださり一緒に歌ったり楽器を奏でてくださる利用者の皆様に元気をいただいています。