初心にかえる

おかげさまで

4月で、8年目に突入した、すみれ事務所。

行政書士会は、随時、会員の入会を受け付けていますし、北海道だけで、平成30年度の新規登録者は110名。(他の都道府県の行政書士会からの転入は2名を含み、勿論、退会される方もいらっしゃいますが。)

気付けば、自分より後に行政書士登録された方も、どんどん増えているわけです。

先日参加した会合で、久しぶりに、新入会員さんとお話する機会に恵まれました。

開業当初、副業で、行政書士業務のための営業資金を確保し、飛び込み営業したり、先輩行政書士に業務を教えてもらったり‥。

そんな開業当初の自分を思い出し、感化されました。

初心を思い出して

開業当初は、自分がどんな業務をしたいのかもわからないほどでした。

五里霧中のなか、いただいたお仕事を続けていくうちに、少しずつやりたいことが見えてきました。

いつしか目指す方向性となった、「建設業許可に関する業務をメインにしたい。」「法人のお客様に幅広くサービス提供ができるような事務所にしたい。」という思いが芽生えた時期のこともよみがえりました。

ひとつひとつの出会いや繋がりを大切に、という根本的な部分の重要性をも改めて感じ、

久しくしていたかった、まだ面識のない同業者の先輩事務所のところへご挨拶に行くということを実践。

住み始めて3年経過した江別市の行政書士さんとは殆ど交流がないので、思い切って、長いこと江別市で行政書士事務所を営んでいらっしゃる先輩に電話をした上で、突撃訪問をさせていただきました。代表をはじめ、事務所の職員さん達も快く迎えてくださり、温かくご挨拶を受け入れてくださいました。

まだ8年目の私にとって、数十年、士業の事務所を経営されている方のお言葉は、どれも貴重で、有り難いお話や気付きばかりでした。

建設業許可、古物商許可、法人設立

今後も、こちらの3本柱をメインに経験値を増やしていきたいです。

また、いま現在数件お引き受けしている遺言書作成に関しても引き続きご対応可能ですし、

最近増えている、障がい福祉サービス(「就労継続支援」や「児童発達支援」等)に関する手続きの書類作成もお任せくださいませ。